続き・・・

最悪のBirthday 　の続き・・・

ふと　気がついたら　日は暮れていました。

鍵も財布もすべて　お店・・・

でも　どうしても　帰りたくなかった・・・

携帯も充電切れ・・・

５月も　もう　終わりだけれど

とても　風が冷たくて・・・さすがに　野宿までは出来そうになかった。

慌てて　ﾄﾞｺﾓｼｮｯﾌﾟへ向かい　１５分ほど　充電をすました。

それから　友達に連絡をとり・・・

ただ事じゃナイと　さっしたのか・・・　仕事を早めに切り上げて

迎えに来てくれた。

ｾｯｶｸのBIRTHDAYに何してるのぉ？（泣）

ご飯たべに　いこっか・・・

ね、優しさが　とっても　あったかかった。

初めて　全部を話した。　誰にも言えなかった今のあたしの生活・・・

ひと言　後輩は

「今日は飲みましょ！！泊まるﾄｺうちでよかったら　どうぞ！！きたないけど・・」

ご飯も焼き鳥屋さんでご馳走になって・・・

それから　彼女に　

「１時間まってもらえます？部屋　めっちゃきたないんです。」

あたしは　ﾊﾞｲﾄ先に　行き　１時間時間を潰すことをきめた。

実は　ﾊﾞｲﾄも　お休みいただいてたんだけど・・・

他に　いくところもなく　１時間　お客様に　お酒をご馳走になりました。

初めて、　彼からの連絡を無視して　初めて　彼を振り切って　

でてきて、　初めて　彼のことを　頭の隅から追い出して、

初めて　人前で　泣いてみた・・・

もう、　疲れたｧ・・・

それから　後輩の家へむかい　朝方ちかくまで

ﾊﾞｰﾎﾞﾝﾛｯｸで　（えへ、　ｶｯｺｲｲでしょｫ～？）って冗談が言えるくらい復活しました。

後輩は　次の日仕事へ・・・

あたしは　ずうずうしくも　後輩の家・・・

目が覚めると　手紙とお金が・・・

1円もなかったら　こまるでしょ！！

使ってください。　んで、　あたしは　朝まで飲める人がいるのが

うれしぃんで　いつまででも　いてくれて　かまわないですよ！！！

他の人は　たくさんの　思いやりをくれるのに・・・

どうして　ﾀﾞｰﾘﾝは　少しの思いやりをも　くれないのだろうか・・・

続く・・・